ドラマ火花がNHKで放送決定! Netflixオリジナルドラマ版の火花の感想レビューを書いてみた

ドラマ 火花

『火花』といえば又吉直樹が、芥川賞を受賞したということで話題になったこともあり、その作品の存在を知らない人はいないんじゃないかと思いますが、何とビックリ!Netflixのオリジナルドラマとして配信されていたものが、NHKで2017年02月26日の23:00から毎週日曜日(全10話)に放映されるようです。(火花 (小説) – Wikipedia

ただ、Netflixで配信されたオリジナルのものを約45分(最終回のみ50分)に再編集して放映されるようなので若干、それぞれのエピソードがカットされてしまうですけどね。

それでも、まさかっ!
NetflixオリジナルドラマをNHKが放映することになるだなんて夢にも思いませんでした。

というわけで、NHKでの放送を前にNetflixでオリジナル版を全話視聴してみたので、
改めてドラマ『火花』の感想・評価なんぞ書いておきたいと思います。

ドラマ 火花のあらすじ・登場人物・感想と評価

ドラマ 火花 あらすじ

売れない芸人の徳永(林遣都)は、営業で行った熱海の花火大会で先輩芸人の神谷(波岡一喜)と出会う。誰にもこびないスタイルと天才的なセンスに強く惹かれた徳永は、神谷に弟子入りを懇願する。神谷が伝えた唯一の条件、それは「俺の伝記を作ってほしいねん」という言葉だった。

夜ごと酒を酌み交わしつつ、「お笑い」について熱く語り合う徳永と神谷。神谷は自らの笑いの哲学をさらけ出し、徳永はそのすべてを吸収しようとする。

馬鹿馬鹿しくも純粋に笑いに向き合う時間を共有する中で、2人の歯車は少しずつ噛み合わなくなっていく。コンビとして少しずつ売れていく徳永と、すべてがうまくいかずもがき苦しむ神谷。ある日神谷は借金を抱えたまま、忽然と姿を消してしまうのだった・・・・・・

ドラマ 火花 主な登場人物

徳永太歩(林遣都)

徳永太歩

漫才コンビ「スパークス」のボケを担当。漫才への行き詰まりを感じている中、花火大会の営業で偶然出会った神谷の笑いのセンスとこだわり、媚びない姿勢に衝撃を受け、神谷に弟子入りを懇願。すると神谷から伝記を書くことを条件に弟子として認められることになる。

山下真人(好井まさお)

山下真人

漫才コンビ「スパークス」のツッコミを担当。ボケ担当の徳永とは幼馴染みで、子供の頃から一緒に漫才でコンビを組んでいた。人見知りの激しい徳永とは違い、社交的な性格の持ち主。山下には同棲中の恋人、百合枝(高橋メアリージュン)がおり、物語の途中で妊娠が発覚することになる。

神谷才蔵(波岡一喜)

神谷才蔵

漫才コンビ「あほんだら」のボケを担当。独創的な笑いのセンスで一目置かれる天才肌ではあるが、お笑いに求めるこだわりが強く周囲に軋轢を生んでしまうタイプ。徳永とは毎晩のように飲み歩き破天荒な生活ゆえ、やがて芸人としての活動に影を落とし、意外な行動に出てしまうことになる。

大林和也(村田秀亮)

大林和也

漫才コンビ「あほんだら」のツッコミを担当。天才肌の神谷のボケに的確にツッコむ抜群の対応力を持つ人物。破天荒な行動に振り回されながらも神谷の才能を認め、どこか信頼を置いている。

宮野真樹(門脇麦)

宮野真樹

大阪から転がり込んできた神谷を自宅に迎え入れ同居する、若く美しい女性。身勝手な神谷の言動も受け入れ、まるで妻のように献身的に尽くし神谷が連れてきた徳永のことも可愛がるが、真樹の秘密をきっかけとし物語が急展開していくことになる。

ドラマ 火花 感想レビューと評価

鍋を囲むシーン
鍋というのも1つのキーポイント

ドラマ 火花を観た感想として最後まで観てしまったくらいだから面白かったことは面白かったんですけど、正直に言うと、何だかありきたりなストーリーだなぁ~というのが正直な感想です。そして火花を見終わって一番印象に残ったのは、徳永・神谷・真樹の三人で鍋の〆に雑炊を食べるんですが、その時に出てきた言葉『鬼まんま』。

鬼まんまって何なんだ?鬼まんまの意味が分からん!って感じになってしまった。
すっげぇ~鬼のようにうまい雑炊ってことかな(笑)

何故?こんなありきたりなストーリーで芥川賞を受賞することができたんだろう?なんて思ったんですけど、物語の後半に見せた神谷の意外な行動に対する発想だったのかな?と思います。普通、こんな発想は思いつかないだろうなぁ~と。そこが又吉直樹らしかったというかオリジナルなところだったのかも!?

まっそれはさておき、ドラマ『火花』を見てもう1つ印象に残ったのは映像としてのリアル感。

お笑い界の頂点を目指す人はたくさんいるけれど、その中で挫折や業界の厳しさを味わい、夢破れ去っていく人。それでも踏ん張り続ける人。まさにお笑い界に身をおいている又吉直樹が描いた作品といった感じが随所に散りばめられているような気がしました。

自分はあまり小説といったものは読まないタイプなのですが、
小説を映像化したっていう雰囲気があったような印象も。
普段から小説を読む人だったら、その世界観というものをもっとたくさん感じ取れる作品かも。

せっかく話題のドラマだっただけに一度観てみるのもいいと思いますし、
お笑いコンビ『スパークス』が解散を決めた後に行う最後のライブ。
このシーンを観るだけでも感動できるかもしれません。
自分は徳永と山下の演技にかなりグッときてしまいました。













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